リーダーのためのハラスメント研修

ハラスメントの起きない組織づくりのために

塩尻商工会議所のご依頼で、管理職に従事されている約20名の方々を対象にハラスメント研修を実施させていただきました。

4時間の研修でしたが、グループワークを多く取り入れてご受講者各々が体験している現場の課題を共有しあいながら、場で解決していくグループコーチング的な要素も入れた内容となりました。

内容は以下の章・項目立てでお届けしました。
 

1.◉オリエンテーション

(1)研修の目的・全体像
(2)進行ルール
(3)ウォーミングアップセッション
 

2.ハラスメントに対する基礎理解

(1)ハラスメントとは
(2)セクハラの定義
(3)パワハラの定義
(4)パワハラと指導の違い


3.ハラスメントと言われてしまう本当の理由

(1)相手との間に何が不足しているのか?
(2)心の境界線を読むために必要なこと 
(3)対話の量を増やし質を高めるとは?
(4)相手との対話を振り返る


4.リーダーに求められるセルフマネジメント

(1)内観と自覚の癖をつける
(2)感情はあなたの宝物
(3)その先にある「ニーズ」に気づく
(4)「ニーズ」をリクエストする
(5)相手に「ニーズ」を伝える時の注意点


5.ハラスメントから縁遠い組織づくり

(1)グループとチームの違い
(2)グループで起きがちなこと 
(3)チームでおきること
(4)チームの中で起こすべき3つの循環
(5)感情摩擦を防ぐ指摘・指導の仕方


6.まとめ

(1)今日のおさらい
(2)理想のチーム像、理想のリーダー像を描く

ご受講者の声

対象者:塩尻市の企業に勤務の管理職の方々

 

●部下や若手とのコミュニケーションの取り方や、ハラスメントに対する理解が一段深く理解出来ました。

●自身が生きてきた時代と今は時代が変わり、ときに真逆の価値観が大切にされているという事実がある事、またパワハラの定義を理解することの大切さの再確認ができました。今後実際現場で様々な感情が湧いてくる中で、自分に矢を向けて考え、感じ、伝え、実践して行きたいと思いました。

●Noありきの考え方が自分の中にあったこと、一旦矢印を自分に向けてみること、など普段考えてこなかった考え方を知り、大変ためになりました。

●自分自身の対応により、対個人との関係性の築き方や距離感の取り方など、仕事上大変参考になった。最後の質疑応答の中でもありましたが、自部署以外の人との関係性がハラスメント的になっていることについては、会社全体での取り組みも含めて大変重要だと感じました。

●Noと言われた時の自分自身の気持ちの受け止め方、自分に気持ちの矢印を向けて、自分が何を大切にしているのかを見つめてあげるということは、考えにもありませんでした。

●研修をうけて
・コミュニケーションは相手との問題ではなく、自分と自分の問題。
・自分の内面と向き合うこと
・自分の既存の価値観、先入観、エゴを相手にぶつけないこと
・Noがあってもよい、むしろNoからのスタート
・相手がNoを言う理由を傾聴すること
・要求ではなくリクエストに変換すること
・質問の仕方を社内のエンゲージメントサーベーに活かしたい
・心に生じた違和感を無視せず大切にする
・チームプレー型の組織づくりをする
・言い訳や改善策を聴ききる
こんなこと学びました。翌日課のメンバーと50分、個人目標の設定について個人面談をしましたが、その際に言い訳を聴き切る、改善策を聴き切るを実践してみました。すると、いつもネガティブな傾向がある部下が前向きな個人目標を設定してくれ、感動しました。

先生の講義は非常に素晴らしい内容でした。受講できたことに感謝申し上げます。

●あるものに目を向けるというのは頭でわかっているが、なかなか上手く行きません。自分に矢印を向け、今の気持ちをコントロールしていきたいです。コミュニケーションについて多くを学べたので、他の職員にも学んで欲しいです。

 

PAGE TOP