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長野市男女共同参画センター向け「ハラスメントを生まない職場コミュニケーション研修」

2023/1/28に長野市男女共同参画センターのご依頼で登壇させていただいたセミナー「もしかして無自覚かも?ハラスメントを生まない職場コミュニケーション」でご受講者の方々から頂いたアンケートコメントです。(参加者18名。うちサテライト会場が10名、オンラインが8名)
対象者:ハラスメント対策に関心がある管理職層(一般参加)

〇 リモートの方が参加型で良いと思いました。グループディスカッションで他の人の話も聞いてみたいと思いました。女性講師なのが良かったですし、何よりも面白い先生で、世代も近く、大変共感できました。

〇 みな、日頃から仕事での不安を抱えながら働いておられるのだな、と何だか共感できました。

〇 部下がパワハラと言ったらパワハラ、と思い込んでいたので、正しい理解を得られて良かったです。これから上司が変わるので、協力しながら良い職場を作っていきたいと思いました。

〇 自分の生きるに値する社会(会社)。見えることに対して見えない部分を話し合うコミュニケーションが大切だと思いました。コミュニケーションが出来ないと、自分が行動しても仕方がない社会(会社)になってしまうように思います。今は企業も、SDGs時代の中で、バリアフリーな企業にして行くことが大切だと再認識しました。

〇「あなたの内側で起こるつぶやき」、内観と自覚・・・・確かに大切。でも、そこにはストレスが溜まるのも事実だなぁと聞きながら思いました。管理職は、それでも目標達成のために人を動かして、実現する人でなくてはならないのだろう。

〇 時代が変わっていること、価値観が変化してきていることを自覚しつつも、対応し切れていない自分がいることを自覚しました。

〇 ハラスメントに対する認識が180度変わりました。相手がパワハラと感じても、パワハラでは必ずしもないという話を聴いて、力をいただきました。今回の研修内容を参考に、今後も自信を持って部下や組織を指導して行きたいと思います。

〇 講義では様々なことに納得いたしました。沢山のことに気付けて、自分の考え方の癖も言動も、温和な方に(白黒はっきりつけたがらず、長い目で見ようとか)、少しずつ変化していけそうな予感がしてきました。

〇 職場で人事担当者として、また中間管理職として、大変参考になりました。研修内容もさることながら、質疑応答時の川島先生のご受講者への対応に関して、本当にその人へ丁寧に真摯に明るく向き合っておられており、とても良いお手本を見せていただきました。
私は、実際にハラスメントの相談に関わる立場にあります。行為者が「無自覚」だからこそ起きることが多いのですが、プラス、今までの信頼関係が構築されていればそんなに深く傷つくこともなかったのにと思う事例がありました。
職場環境の特性(医療機関のため、ただでさえ自己犠牲をしがちな環境の上に、コロナでストレスフル)の中、相手の言動に対して不安や嫌悪、拒絶感を持ち、更には許せない!処分して欲しい!おという気持ちを持つ相談や申し立てが多々あります。
職場の皆が披露している中で、「ハラスメントはダメ、こういうことに気を付けてね」ということを伝えることも大切ではありますが、今回の研修のようになぜ起きてしまうのか、を良く説明することが大前提だと思いました。そして原因と、そうならないために心掛けて努力するだけの体力と、心の余裕を持つためには、心身ともに健やかでいられるよう、意識的に休息を取ることがとても必要だと感じました。川島先生には是非職場でもご講演いただきたいと思いました。

〇 コミュニケーションは試行錯誤と言うことを聞き、もっと職場の同僚と様々なコミュニケーションを試してみよう、と思えるようになりました。先生の明快で力強い話し方に、パワーを頂きました。

〇 感情を大きく揺さぶられるのは「べき」が強いから。イライラ、モヤモヤしたら、自分の中の「べき」が作動したと考え、個人的レベルの「べき」を少しずつ緩めて行けばよい。ハラスメント防止のためには、普段からの感情のキャッチボールを大切にして行きたいと思います。ただし、ハラスメントを受けた時は、何よりも健全な自分の精神を守ることが大切であり、最終的には撤退を含めて自分を守るプロセスを踏むと良い、もうすべてが納得で、参考になりました。コミュニケーションの基本を教えていただいた気がします。

〇 「感情を丁寧に扱う」という言葉が大変印象的でした。受講者が多様で先生も大変だったと思いますが、個々に対して配慮しながら、バランスよくお話しいただき、大変参考になりました。

〇 管理職サイドに対する研修として、大変参考になりました。ハラスメントが発生するメカニズム、組織としての課題、風土の問題、個人としての考え方、等様々な角度からハラスメントの無い職場づくりのヒントとなるものを得ることが出来ました。本当にありがとうございました。

地方銀行向け「怒りのマネジメント研修」

オンラインzoomを使った研修も多数実施させて頂いております。ブレイクアウトセッションやチャットを多用しながら、受講者の気づきを誘発する「問い」や「視点」をご提供しながら、現場での行動変容に繋がる研修を心掛けています。
対象者:管理職の行員の方々

〇 グループワークで支店長、課長、アソシエイトといった形でグループ分けしていただいたので、それぞれの立場で悩みがあることを共有出来て大変有意義な時間だった。
 

〇 怒りは自分の大切にしていることが満たされなかった時に湧き出るものだということに、一番気づかされ、納得感を得た。自分が一番大切にしていることを相手に伝えながら同僚とコミュニケーションを取り、良好な関係を築いて行きたいな、と思った。

〇 初めてのzoom研修でしたが、対面受講と遜色ない、移動時間がない、等の理由でで大変利便性が高いと感じました。対面受講がベストですが、可能な限りで対面・zoomのいずれかから選択できるようになれば、受講の幅が広がり、大変ありがたいです。研修の内容も大変学びが多く満足いたしました。

〇 チャット機能を活用した、双方向のやり取りが多くあり、オンラインではあったら臨場感も感じられて大変楽しかった。個人ワーク➡グループワークの構成も理解促進に繋がると感じた。

〇 仕事をしている中で、頭にくることも多々ありますが、少しでも自分が楽に過ごしていけるよう工夫して行きたいと思いました。

〇 怒りを気づきに変えていく、というのは大変参考になった。自分で出来ていた面もあるが、周囲に対してより活かせるよう伝え方を工夫して行きたいと思う。

〇 上司、部下、また個々の特性に応じて、伝え方の工夫は必要だと思う。その点について更にもっと話を聴きたいと思った。

〇 様々な職階の方とディスカッションすることで、考え方の視野が広がったと感じました。

〇 怒りの前には一次感情が存在する、ということには大変驚いた。一次感情を理解し、向き合うことで、相手に対する決めつけや先入観を持たず、接することが出来ることを学んだ。支店のメンバー全員に還元したい内容だと感じた。

〇 川島先生の研修は1 on 1ミーティング研修以来、2回目の受講でしたが、毎度本当に分かりやすくて好きです。グループワークで実践した4ステップを実行できるよう、一次感情を意識して日頃から取り組んで行きたいと思います。

〇 グループワークで同じグループの方と日常のいかりを感じる場面や、その時にどう対処されているのかを共有できたことは有意義でした。起こりは二次感情で、その手前には必ず一次感情があること、自分の気持ちを率直に伝えることが大事であること、など様々な点を学べたような感じがしました。

〇 自分の期待が満たされない時、落胆が怒りの感情になることが多い。上司と部下の関係において、自分の気持ちを相手に素直に伝え、仮に改善されなかったとしても、気にしすぎずに「伝えたかったことは伝えた、仕方ない」とする気持ちも、自分を楽にする考え方として必要だと感じました。

〇 怒りになる前の一次感情があることを知れたことで、自分がイライラした時に何で怒っているのかを冷静に考えて見たり、自分の気持ちを話したりするようになりました。すぐにコントロールすることは難しいと思いますが、後輩指導や日常生活の中で少しずつ意識しながら取り組んで行きたいと思います。

〇 講義内容、資料、共に大変分かりやすく、非常にためになる研修でした。zoomも同じ固定メンバーでのワークだったため、スムーズに中身も濃い時間となり、大変満足致しました。

〇 自分自身の中のモヤモヤが何なのか、怒りの感情の前にある一次感情に気づき、向き合うことの重要性を理解出来ました。自己対話を行いながら、自分が必要としていることを伝えていく。相手に伝わるリクエストは、訓練が必要だと思いますが、日々意識して行きたいと思います。

〇 講師の方のお話の内容や表情、話し方そのものが肯定感を具現化した最良のお手本だな、と思いながら受講していました。こんな風に誰にでも接することが出来たら素晴らしい、自分も相手も楽になるだろうな、と思いながら講義に夢中になっていました。物の考え方や自分の心の持って行き方、そこを少し変化させるだけで目の前で起きている現象すら違うものに見える、そして自分の心に素直ににあると自分が楽になる、ということを学ばせていただきました。当日、体調を崩し、途中からの参加になってしまい、申し訳ございませんでした。

〇 今まで一次感情という物に気付かなかったので、自分のことを考える良い機会になりました。自分の望みや伝え方によって、少しずつ暮らしやすく、そして働きやすくすることはできるなあと感じました。コロナの状況によっては今後集合研修にして欲しいな、と感じました。

 

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